--/--/--(--)

『スポンサーサイト』

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリー[スポンサー広告] | トラックバック(-) | コメント(-)
2008/02/15(金)

『アダルトチルドレンとは?』

「アダルトチルドレン」発言で、古舘氏が謝罪 - MSN産経ニュース
14日放送のテレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」で、メーンキャスター、古舘伊知郎氏が前日のニュースの中で「アダルトチルドレン」という言葉を誤って用い、関係者を傷つけたと謝罪した。
 古舘氏の説明によると、問題の発言をしたのは、13日放送の「18歳は成人か」というニュース。古舘氏は「大人になりきれていない子供」という意味で「アダルトチルドレン」を使った。しかし、アダルトチルドレンは一般的に、アルコール依存症の親に育てられるなど機能不全家庭で育ち、成人になってもそうした体験が心的外傷として残っている人を指す言葉。


アダルトチルドレンの問題とは、あくまで本人と家庭の問題なので第三者がアダルトチルドレンについて何を言おうが、基本的には問題は無いと思います。

しかし、ただでさえアダルトチルドレンは、他人に意味を説明するのが難しい言葉です。

それがニュース番組で堂々と違った意味で使用されたことで、アダルトチルドレンがますます理解されにくい存在になってしまったのかなと危惧しています。

アダルトチルドレンは正式には「アダルトチルドレン オブ アルコホリックアルコール依存症の親を持ち成人した子供達)」もしくは、「アダルトチルドレン オブ ディスファンクショナルファミリー機能不全家庭に育ち成人した子供達)」といいます。

アダルトチルドレンとは、上の記事にもあるとおりなんだけど、日本ではもう少し広く解釈されていて、どちらかといえば、アルコール依存症とは無縁の家庭で育った人の方が多いかもしれません。

機能不全家庭で育つ」とは、子供が子供時代に子供らしく育つことができない環境で育ったと考えれば分かりやすいと思います。

例えば、親が教育熱心で我が子を絵に描いたような優等生として育てている家庭なんかも機能不全家庭にあてはまる場合があります。

子供が子供らしくわがままを言ったり、親に甘えたりすることが許されず、ただただ優等生であり続けることを強要されたり、親がろくでなし故に子供がしっかりとして、親の役割をしなければいけないような機能不全家庭で育つと、自分自身のアイデンティティを見失い、自分がその環境で果たさなければならない役割を果たすことに熱中してしまいます。

すると、

自分の本当の気持ちが分からない

他人の気持ちも理解できない

人とのコミュニケーションや自分自身の行動に違和感を感じてしまう

という状態に陥ってしまいます

このような状態にいる人々がアダルトチルドレンなのです。

アダルトチルドレンの辛さは、なかなか他人には理解できません。

それは、人格障害の場合と違って第三者からみれば、行動に異常なところが見受けられないからです。

だから、本人も気が付いていない場合が多いと思います。

他人には理解しづらいアダルトチルドレンの辛さとは、例えるなら「偽る辛さ」という表現が近いかもしれません。

大概の人は、ウソをつくと良心が傷みますよね?

ウソをつき続けるのは、とても辛いことです。

アダルトチルドレンな人々は、本心を隠して、その育った環境で求められた役割を演じ続けているのです。

しかも演じ続けているうちに本来の自分の気持ちを見失ってしまったので、演じていた役割を抜けて、本来の自分に戻ることも出来ないのです。

アダルトチルドレンをカミングアウトしている人には、東ちづるさんとか、ビル・クリントン元大統領が有名です

“私”はなぜカウンセリングを受けたのか―「いい人、やめた!」母と娘の挑戦
著者: 東 ちづる, 長谷川 博一



アダルトチルドレンで悩んでいる人っていうのは、けして少数ではなく、本人が気が付いていない例を含めればかなりの多くの人がアダルトチルドレンなのではないかといわれています

例えば、

異常に他人の自分に対する意見が気になる人、

「愛」の意味が理解できない人

誰かに頼りきたり、頼られきらないと生きていけない人

他人を自分の思う通りにコントロールしたがってしまう人

理由は分からないけれども生きるのが辛いという人、

もしかしたらアダルトチルドレンかもしれませんよ



 

スポンサーサイト
matou
お久しぶりです
pengさん、ごぶさたしておりました。
貧乏ブログ(閉じてしまいましたが)に頂いたアダルトチルドレンについてのコメント、何度も何度も読んで保存しています。
お返事出来ずじまいでごめんなさい。

「アルコール依存症の親を持った人」がACだという少ない知識しかなかったので、pengさんのコメントを読んでからいろいろ検索したりしました。そればかりではないのですね。

私自身がそうなのかはわかりません。当てはまる部分もあるし、そうでない気もするし・・・。皆さんがどうやって克服されたのか、どう現状と折り合いをつけているのかがとても気になります。

とても考えさせられる記事でした。。。
2008/02/17(日) 01:03:49 | URL | [ 編集]
peng
matouさんお久しぶりです!
matouさんのブログの更新が無くなって以来どうされているのかと心配していました

>私自身がそうなのかはわかりません。当てはまる部分もあるし、そうでない気もするし・・・。

たしかに誰しもあてはまる部分はあるんじゃないかと思います。

ただ、ACの人なら、ACの体験談やカウンセリング記録なんかを読めば、自分の生き辛さはACが原因だったんだとすぐにピンとくるはずなんで、カウンセラーの先生が書かれたカウンセリング記録を綴ったような本を読まれることをおすすめします。

>皆さんがどうやって克服されたのか、どう現状と折り合いをつけているのかがとても気になります。

ボクの場合はカウンセリングも受けていないし、親はいまだにアダルトチルドレンの存在そのものに否定的ですが、克服できました。(10年かかりましたが)
が、
カウンセリングを受けるのが一番克服へのの近道のような気がします

克服された例では東ちづるさんの本がとても参考になります。
アダルトチルドレンを知らない人でも、これから親として子育てされていかれる方にはぜひ読んでもらいたい本です。
2008/02/17(日) 22:36:32 | URL | [ 編集]












管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

カウンター

カテゴリ一覧

リンク

RSS

  • RSS道
  • RSS登録方法
  • 最新記事のRSS
  • 最新記事のRSS
  • 最新記事のRSS

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。